ニディ・ノディ

先月伺った、恵比寿の「羊時間ーいま・ここ・ひつじ展」で購入したニディ・ノディ

展示会も終わり、自宅に送られてきました〜
さっそく、記念撮影


cradoという作家さんが作られたもの
(ヒツジの友だちはナヴァホ・スピンドルを購入していました。それもかわいかった☆)

岩手県産の山桜だそうです


さっそく糸をかけてみたりして・・・・

使っていくうちに、色も変化していくそうで楽しみです♪


yamamotoさんもおっしゃっていたけれど、ここがヒツジの耳っぽくてかわいい


岩手はもう山が秋の色合いだそうです

おまもり靴下に穴が開いたら・・・・

こちらのお人形は、やっぱりウォルドルフ人形
A体です
この前の人形より更に小さい子

洋服がなかなかできなくて、この寒い中、ずっと布にくるまれているだけでした
が、今日、やっと取り掛かりました!


材料ははらっぱ羊の”おまもり靴下”
繕いきれないくらいに、すり減ってしまったので・・・・

帽子はつま先の部分
あとはそのほかの部分を使って作りました

セーターとズボンはつながっているので、サロペットですね
(ただの手抜きかな・・・・)


こちらの本のペッレくんを参考にして

ウォルドルフ人形の本

手を動かす

久しぶりに手を動かしたくなり、作ったものは・・・・

ウォルドルフ人形です(クマは違います・・・・)
B体だから少し小さめ


洋服も一応、Opalの毛糸の余り糸で編んでみました
(苦手なので、人形作りより、こちらのが時間がかかりました・・・)


でも、これは私の人形ではありません
1年以上前の宿題がやっと完成


取り掛かれば、すぐにできるのに、延ばし延ばしになってしまいました・・・・


子ども達に大切にしてもらえるといいなぁ

でも本音は、手元に残しておきたいですけど・・・・

不恰好だけれど

これはお守り靴下と比べるのも恥ずかしいくらいですが・・・
履くと一応温かいです

初めて編んだ靴下
初めて、フリースワークをした時の羊毛、サッチェビ

この部位はお尻だったかな
だから、とてもごわごわ硬い毛糸になった


まだら染めしたものを編んだら、ごあごあで、編むのもひと苦労

もちろん無骨だから、大きめの靴を履いている私でも、靴は履けません

だから家用

おまもり靴下

ギャラリーMalleで買った靴下はいつものこちらと・・・・

こちら!これは山本さんが染められたもの

さんざん悩んだのですが、野ばらで染めた靴下にしました
ヒツジ友だちの「だって、やまもとさんちに生きてる野ばらだよ」との言葉に「そうだそうだ」と思って・・・・

これは私のおもまり靴下です
これで冬が来ても、少々風邪っぽくなっても大丈夫です!


そういえば、こちらの本に載っていた(と思うお話)

日本の色を染める (岩波新書)

むかしむかしはもちろんみんな手染め
染めた色に意味がありましたし、染料自体にも効能があるようです

確かにそんな気がしますね

また読み直してみようかな

ギャラリーへ

今日は久しぶりにお出かけ
ギャラリーMalle

ギャラリーなんて行くことはないけれど、今日は特別
こんな素敵な展示会があったから・・・・

ヒツジと一緒に暮らす日々

山本さんのハンドカーダーを操る姿に感動したのは昨年のこと


ギャラリーの中はというと・・・

こちらの靴下は武市バラや藍、蓬などで山本さんが染めた靴下
どれにしようか迷うなぁ・・・・

写真の撮り方が下手っぴ

右奥のクッションの糸も手染めだそうです
中身はフェルトを羊毛でくるんだもの
ヒツジ100%だ♪

他にも、一緒に暮らしているヒツジ、てんてんの羊毛を紡いで
スプラングという技法で作られたショールとか、
木工作家さんのナバホスピンドルとかニディノディとか・・・・

小さなギャラリーの中であれこれ迷ってきました


お昼はギャラリーのオーナーさんのおすすめの和食屋さんで・・・・
お手頃価格なのに、おいしかった〜


結局、迷った末買った靴下は野ばら染めのもの
ヒツジ友だちとお揃いになってしまいました〜