山形小国より
ヨガの時、お隣のお店第3世界ショップで朝市がやっていて、そこで買った山菜
うるい
てんぷらにしてみました。
少し苦味があって、ぬるっとしていて美味しかったです。
山形小国の天然の山菜だそう。
マタギが採りましたって、説明書にありました。
マタギって森を守っているんですよね。
カッコイイ!
第3世界ショップで他にも買ったもの
ペンケース
ボリビアのタリスキア村で作られたもの
アンデスの暮らし
ヒツジ、リャマ、アルパカの放牧をする男たち
家畜の毛を紡ぎ、アワヨと呼ばれる織物を織る女たち
(よく見るとバンド織りしてる人もいるんです)
そんな風景を刺しゅうしたもの
ずっと見ていても見飽きない
他にもいろんなシリーズがあって、選ぶのに困ったのです。
なんだかね。
ほのぼのとして、どれを見ても微笑んじゃうんです。
中学生の頃、発展途上国って、余計なお世話じゃない??
って漠然と思ってました。
発展することがいいことと思うのはすべての国じゃないかもよ〜って。
発展するのが前提で”途上”って一方的に指名されちゃうなんてね。
そんな風には発展したくないかもしれないよ。
自分達の文化を大事にしながら、自然と共に生きていく・・・・・。
それが一番と思っている国だってあるんじゃない??
また再び、これを見てると考えちゃいました。