勝手にベスト3
ヒツジの絵本が出尽くしたところで・・・
私の好きな絵本を3冊
この2冊はもうすでに出てきましたね
あと1冊!なかなか3冊なんて限定できないけれど・・・・
でもやっぱりこれ!!
- 作者: マリー・ホール・エッツ,よだじゅんいち
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1968/08/01
- メディア: 大型本
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動物達に寄っていくのだけど、みんな逃げていってしまうんです
でもジーっとしていたら、動物達が寄ってきてくれて・・・・
というほのぼのしたお話
昨年末のヨガの時に、アメリカのセドナ出身の
ネイティブアメリカン・ジョン・デュマスさんの音楽に合わせて
ヨガをするという機会がありました
ヨガの後、ランチも一緒にしたのですが、その時のお話がなんだか似てるなと思いまして・・・・
(うろ覚えですが・・・・)
ネイティブアメリカンは成人の儀式として森の中に一人で入って行き、3日3晩過ごしてこなければならないそうです
初日はとっても怖くて怖くてたまらないそうです
でも2日目からは、いきもの達が自分に近い存在になり、
怖いどころか、とても安心感を感じるようになるとか・・・・
そしてついには、いきものたちと会話ができるようになるそうです
しかもそのいきものとは、動物だけでなく、植物とも・・・・
だから、昔、薬草などは、
あれこれ試して見つけたのではなく、植物たちが教えてくれたのだそうです
そういう人をメディスンマンというそうです
信じられないような気がしますか?
でも同じように、この絵本の中の女の子もこの森で
安心しきっていたことは確かでしょう
そして、こっちも捨てがたい!
同じエッツの作
子どもの世界ってこんなに楽しい♪♪