ヤギだけれど
ヒツジではないけれど、子ども達の大好き絵本だからいいですよね
「三びきのやぎのがらがらどん」北欧民話
この絵本って、壮大なんです
お話が始まるまでも壮大な絵が繰り広げられます
映画のようです!
見返し
ジゃーン♪って壮大なテーマ曲(が流れていそう・・・)
主人公登場!!
でもまだ始まらない!
作者紹介がさりげなく
やっとここから始まります!
子ども達も繰り返し読んでもらっているうちに文章を覚えてしまうほど
心地よい日本語
それは是非お読みください
エンディングは結構あっさり
この絵本・・・・
日本では超ベストセラーですが、原書のアメリカでは残酷だということで絶版になっているそうです・・・
そんな話を聞いて、アメリカにまでそんな風潮があるのか驚きました
なぜ日本でこんなに読み継がれてきているのかと言うと
訳が良いからだそうです
訳者は瀬田貞二さん
映画も訳って大事ですもんね