ひざかけ〜復旧から復興へ〜

パッチワーク毛布ならぬ、パッチワークひざかけ

それを今製作しているのが、福島の原発周辺の大熊町から会津若松に避難している方々



土曜日にWWWジャパンの復興支援報告会に行ってきました

現地での様子を知ることができたり、現地の方の生の声を聞くことができました


原発事故のため、福島大熊町の人が避難することになった時、
さっと受け入れを申し出たのが、会津若松の旅館の女将だったそうです
(3000人中2000人も!)


4ヶ月経った今・・・・
避難された方達が求めているものは何か?

それが、”働けること”だったそうです


そこで、ニットプロジェクトが始まったのす



・ニットセーターをほどいて糸に戻して、またはお家で眠っている毛糸を使用
(ほどくのも、お仕事になるとのこと)

・作られた製品を私達が買う

という流れで、すでに始まっています
今は、まずひざかけを製作・・・


また、編み手となりたい方も募集中とあります


詳しくは第3世界ショップのホームページのニットプロジェクトに出ています


東京にいると感性が鈍るって仰っていました
確かにそうかも・・・・と思います



第3世界ショップでセール中でした!
お買いものしたら福引きができたので…
(手作りの福引き…小学校の席替え思い出しました!)
こんなものが、当たりました!


楽器です