森のはなし

日本は森の国でした。

SOTOKOTO (ソトコト) 2011年 07月号 [雑誌]


この雑誌で見たら、日本はスウェーデンに続き、世界第二位の森林率!
でも海外の木材輸入により、国内の人口森はほったらかしになり、ただそこにあるだけの森が多いそう。
森はあるけど活用されてないのが日本だそうです。



ドイツにとって森は大切な場所で、森の中を歩けるようウォーキングコースが整備されていると聞きました。


高尾が大人気だけど、他の林や森でもきれいにしてウォーキングコースを設置しているところもあるのかな?


C・Wニコルの話を思い出しました。
日本人は勤勉だから、急速に発展したと思っているのは大きな驕り。
じゃぁ、なぜ日本は急速に発展できたのか?
それは豊かな自然があったからだと。


もうだいぶ昔に読んだ話だから、うろ覚えだけど、時々ふっと思い出す言葉。
自然に対して謙虚であること。


ヨガの日。
ランチしながら聞いたお話・・・・。
ヒトは自然の一部であるということ忘れてしまった。
一部であることを感じることをしていきましょうね・・・・・と。



この雑誌を見ると、せっかくの森。

生かしていこうという人たちがたくさんいるんです。