続・親の背中を見て子は育つ
以前紹介したこの絵本
は他にもシリーズがあり
これらの翻訳をされたのが大好きな松井るり子さん
講演会に何度か行きましたが、優しい雰囲気の方でうっとりしちゃうくらい
声も澄んでいて、素敵なの方なのです
松井るり子さんは、絵本の翻訳をされいている方であり、絵本や児童文学についての本を書かれている方であり、そして、シュタイナー教育を広めた方の一人なのです
その初めの本がこちら
シュタイナーのことももちろんだけれど、子どもをかわいいと思うって、こういうことなんだよね・・・・という想いのあふれている本です
ところで昨日の話に戻りますが・・・・・
この本の中にある一節です
「大人がなにをいうかではなく、どのようなありかたをするかが、生まれてから七歳までの子どもに作用するのである」とシュタイナーは言う
親の背中を見て子は育つ
・・・・・とシンプルな言葉にした日本人も素敵ではないですか